いじめが原因で引越しをする事も

いじめが元で家族ごと引っ越すケースもあります。

 

いじめがもたらす問題は、被害者側、加害者側によらず、その家族や関係者にまで大いに影響をもたらします。

 

特に最近のいじめは陰湿化が顕著になっていますので、精神的に消耗しなければならないレベルのものが圧倒的に多くなっています。

 

そして被害者やその家族、関係者の生活環境そのものに直接的なダメージが与えられてしまうこともあります。

 

その最たるものが、いじめ被害による引越しでしょう。いじめを受けているという相談を学校の先生にもちかけても信じられない事を言ったりします。

 

転校しなさいとか引越しなさいとかそういったことを平気でいう先生も当たり前にいるというのが今の時代なのです。

 

いじめが原因で引越しをしなければならないなどということも、報告されている件数以上に多いのかもしれません。

 

ただ、いじめの被害に遭っているという理由だけで引越しを決定するというのは、当事者たちからすれば、あまりにも理不尽なことであるといえます。

 

第三者から見れば、逃げているというようにも見えてしまいます。これはある意味「難民」に似ていないとも言えません。法治国家の日本で、本来であればそんなことがあっていいはずがないのです。

 

体裁はともかく、いじめを原因として転校したり引越ししたりすることで、別のリスクも生まれるということだけは認識しておかなければなりません。それはつまり、別の土地に引越しても、結局またいじめられてしまった・・・というケースです。

 

もちろん環境が変わることで、いじめから解放されたというケースもよくあることではあるといえます。

 

ただ、残念ながら、これまでいじめの被害に遭っていた児童・生徒が、転校先、引越し先で再びいじめの被害に遭ってしまったという事例も実はけっこう多いのです。

 

この部分をどうとらえるかということも、いじめが原因の引越しの決断には重要なポイントになってくるのではないでしょうか。

 

無論、いじめられるほうが悪いなんていう論調は、単なる暴言以外の何物でもありません。

 

環境が変わっているにもかかわらずいじめられてしまうということは、いじめられる原因のようなものもあるのかもしれないという感覚は、もしかしたら持っておいたほうがよいかもしれません。

 

そして、その原因を取り除くことができるのであれば、まずはこれを取り除いてから引越すという考え方のほうが、より安全であるということも言えるかと思います。

 

難しい問題だからこそ、あらゆる可能性を考慮して行動することが重要であると思われます。

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